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スタッフ紹介: スタッフ紹介
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コンディショニング事業責任者
横田 幸子

理学療法士

睡眠コンサルタント

JAFTスポーツシューフィッター

​JAFTフットケアマネージャー

​シルクサスペンションインストラクター



愛知県出身


2000年 理学療法士免許取得

長野県佐久穂町立千曲病院へ入職

日本医大からの派遣医であったスポーツ整形外科医の林英俊医師の下で術前術後リハビリやスポーツ障害について学ぶ。


同時期、リハビリ部門では中村崇理学療法士の下、地域リハビリについて学び、介護施設、障害児施設でのリハビリ、訪問リハビリ、介護予防事業としての運動指導業務を経験。


2003年 「医療法人アレックス佐久平整形外科クリニック」入職し、引き続き林医師の下で学ぶ。以降、同法人にて15年間勤務。日本股関節学会に所属し、院内では股関節、足関節専門スタッフとして活動。


リハビリ業務の他、上田、長野の2施設の開院に際しシステム作り、経営管理を担当し、また同グループ内株式会社BCFの運営業務に携わった。その間、併設する医療法42条施設にてパーソナルトレーナーとして活動し、ピラティス、Dynamic Neuromuscular Stabilization Exercise(動的神経筋安定化訓練)を指導に組み込み、冬季オリンピック競技スキーフリースタイルモーグル、スキーハーフパイプ選手のコンディショニングを担当した。


2018年 医療法人アレックスを退職

特定医療法人新生病院にて訪問リハビリに従事。その際、睡眠障害が体に及ぼす影響について興味をもち、有田秀穂教授の下でセロトニンについて学んだ。


2019年 個人で自費のコンディショニング、地域の保健事業依頼を受け活動開始


2020年 Cranio Works代表の西澤と事業をたちあげ、現在はカフェ併設の整体、トレーニングスペース「トゥキピステ」を運営しながら、地域の保健事業、出張講演の仕事も併せて行っている


プライベートでは、18才、16才、10才の3人の娘の母。全員小学生よりバレーボール競技をしている


自身は、父親の方針でジュニア時代は水泳、バスケットボール、ソフトボールなど様々な競技を経験し、中高は陸上競技(スプリント、走幅跳び、駅伝)を行っていた。弾発股を抱えながら競技をしていたため、股関節のコンディショニングには人一倍興味をもち、現在も研鑽している。

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​​cranio works代表

Tukipisteオーナー​

 西澤 尚真

​​理学療法士

1988年生まれ。

長野県飯山市出身。

小~高校まで野球部に所属。


​2011年 理学療法士免許を取得 資格取得後、長野市内の整形外科クリニックへ入職。野球部に所属していた頃、肩を痛めた経験から肩関節の治療に興味を持ち、学会やセミナーなど、積極的に参加し治療技術の研鑽に励む。


2014年 リハビリテーション科の主任に就任し管理業務を経験。この間も学会参加・発表、海外研修、手術見学等も経験しながら全身の治療技術の研鑽に励む。


​​この10年という期間内に、保険医療以外では、地域の健康増進事業、スポーツ現場の障害予防、パフォーマンスアップに関する講演事業等も経験。


2021年9月 「もっとお一人お一人の痛み、悩みと向き合う時間を大切にしたい」、「保険医療に行くほどではない痛みや不調の段階からサポートしたい」という想いから、長野市でTukipisteをopenさせる。

スタッフ紹介: ようこそ
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~なぜ、医療機関を離れたのか~

元々私たちは医療機関で長年勤務し、

痛みを抱えた方々のリハビリを担当してきました。


学生からご高齢の方。

日常生活、お仕事、スポーツを通して痛みや不調で悩む方。

手術、注射、内服を必要とするレベルまでお体を酷使された方。

いろんな方にお会いし、リハビリを担当せて頂く中で、

●民間のマッサージで様子をみていたが、不調を繰り返すけど、どうしたら良いのか?

●リハビリの通院が終わったけど、再発防止のため継続的なフォローを受けたいが、どこを頼ればよいのか?

●リハビリで手術回避出来たが、身体を長く健康で維持するにはどうしたらよいか?


そういったご相談をたくさんいただく中で、私たちに出来ることは、他にもあるのでは?そう考え始めました。


「身体を長く健康的に動かせるようにしたい。」と考える方に対して整形外科で勤務し、いろいろ学ばせて頂いた私たちの経験はお役に立てるかも。そう考え事業を開始させました。

~トウキピステopenにあたり~

身体の治療に関わる仕事をされてきた方であれば、みなさん同じように考えていらっしゃるかと思いますが、実際に痛みなどの症状を出している「ある部分」だけに問題があるということは少なく、他の部位の運動機能のアンバランスを補っている結果、ということが多いです。そして、それだけでなく、運動機能に指示をだしている元々のシステムでのアンバランスが生じていることも少なくありません。


身体の運動機能に指示を出しているのは脳。脳に対して外からできることは多くはありませんが、

食を見直して腸への負担を減らしたり、質の高い睡眠をとったり、運動を機能を見直していくことでも、脳のパフォーマンスを上げられるという報告も増えてきています。

スタッフは2名で同じく理学療法士です。それぞれ10年と20年以上の経験があり、前職では上司と部下の間柄でした。以前から起業を考えていた私は、10年上の先輩が先に医療機関を退職し、地域で健康増進、疾病予防の観点で活動する中での悩み、迷いを聞き、改めて、自分も地域の中で、今までの知識や経験を役立てたい、と思うようになり、その先輩に声をかけ、一緒にケアとコミュニティの場所となるカフェを併せたお店を作ることを決めました。

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